”似合う服を着れば素敵に見える”
診断タイプで導かれた要素や条件は、自分の外見に似合うものを知るにはとても有効ですね。
でも、その似合うタイプ。必ずしもビジネスに有効とは限らないのです。
ビジネスシーンの装いは、自分がどんな印象を与えたいか?これがとても大切。
気をつけるべきことは『人から見える自分を知ること』
これがスタイルのベースや強みになって来るのです。
客観的な自分を知ることは、新しい自分の再発見にもなります。
また、好きでない自分が意外と魅力的に見えてることも少なくありません。
私は研修やレッスンで客観視のワークを必ず取り入れますが、受講者さんからとても好評です。
客観的な自分を知る機会は普段の生活では少ないですが、自撮りした写真や動画で見返したり、周囲の方々に聞いてみるのもありです。
はじめは自分にダメ出ししたくなりますが、見ているうちに慣れてきて、気づくこともありますのでお薦めです。